認知症??
認知症の方の事例紹介をさせていただきます。
週二回のお掃除とお買い物の内容で訪問させていただいておりました。
普段は会話もしっかりされており、時間や日付もわかって見え認知症の症状はあまり感じられない方です。
事例①
いつも通りに訪問したところ冷蔵庫の中にミカンや柿がぎっしり30個ほど入っており中には腐っているものもありました。
ベットの下には、漫画や大人の本がぎっしりご本人様が言われるには近所から捨ててあるものを拾ってきたとのこと、
片づけても片付けても同じ状況を繰り返し、収集癖が目立つようになりました。
事例②
いつも通り買い物代行を済ませお客様の玄関を開けたところドックフードを食べているところを目撃。
近所の犬を飼って見える方が毎日あげている餌でした。
ご本人様ドックフードとしっかり認識して見え、場所も教えてくださりました。
話によれば以前から何回も小腹がすいたときに犬小屋に犬がいないときに取ってきて食べていたとのこと。
事例①、②ともに状況説明もしっかりできやってる行動もしっかり認識されて見えるため
認知症の症状なのか難しくまた、どう対応していいものなのか、しっかりして見える部分が多いため声掛け、会話の取り方に
最善の注意を払いつつ、各関係機関、ご家族様と連携を取りながら様子を見ることになりました。
こういったケースは過去にも何回も経験してきているもののいまだに対応に迷い、悩む日々です。
ほんと介護って奥深いなって思います。
冬のお野菜の見極め方。
ヘルパーのお仕事には買い物代行といい、その名の通り、お客様に代わり食材などを購入させて頂くサービスがあります。
今後買い物代行に入る機会がある時に、少しでも新鮮なお野菜を選べられるよう調べた事を、備忘録として記させてもらいます。
ねぎ・・・白い部分が長い方は栄養がたっぷりある。白と緑の境目がはっきりしているほうが美味しい!
ほうれん草・・・根っこが赤くより太くものが好ましい。茎が太いものは栄養をたっぷり吸って育った証拠!
大根・・・丸く膨らんでいて真っすぐ伸びているものほど品質がいい!
調べると、色々なお野菜の見極めポイントが数か所ありとても参考になりました。食材選びが楽しい時間となりそうです☆彡
研修会
6月3日開講の
介護職員によるたんの吸引等研修事業第2号研修(不特定多数の者対象)
研修会を受けていました。
50時間の講義 + 筆記試験(9割以上)
演習 1 胃ろう又は腸ろう経管栄養
経鼻経管栄養
演習 2 口腔・鼻腔内喀痰吸引
演習 3 気管カニューレ吸引
救命演習 (写真はありませんが)
実地研修
(指導看護師のもとで某病院で2日間) (評価項目すべてァであること。連続してァであること。)
口腔内喀痰吸引 10回以上 鼻腔内喀痰吸引 20回以上 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養20回以上
先日、実地研修を合格しました。(修了後の手続は来年となるそうですが)
多様な施設の受講者の人達と出会い、
研修会を受け続けているうちに 助けたり助けられたりと・・
広がっていく何かを感じつつ・・
あらためて、介護、医療、学ぶことの大切さ等を感じました。
本当に仕事と勉強の大変な時が多くありましたが
学ぶことが出来良かったと思います。
紅葉
道路の公道沿いにある紅葉並木に秋の季節感を感じパチリと写真におさめました。
この木は紅葉です。葉っぱの色は黄色⇒赤色に変化するんですね。立ち止まり観察して気づきました。
何故上から順番に赤く染まっているかというと、
理由の一つとしては日光がよく当たりでんぷん(糖)が多く作られるからだそうです。つまり、上のほうが日光が当たりでんぷん(糖)が多く作成されていると考えられます。
また、先ほどから紅葉(モミジ)とよく分かっていなくタイピングしていましたが、楓の木の中でも特に色が変わるものを「紅葉(モミジ)」と呼ぶそうで植物分類上はもみじも楓に入るそうです。(注!芳泉スタッフ調べ。笑)
まだまだ知っているようで実はあやふやな知識になっていることが多くありそうで一寸思い込みの恐さを感じました。(^_^;)
自己研鑽
突然の写真失礼します。
この献立はつい最近通い始めたお料理教室で撮った一枚です。
初回では中華料理を習いました。
2枚目は洋食料理です。
スパゲッティーにはうどんやきしめんと違い塩分が入っていないので、茹でる時には多めにお塩を入れたことが印象に残っています。
また、大蒜と書いてニンニクと読むことを知り、一つ小さなことですが為になりました。
定期的に通い手慣れた手つきで料理をつくれる人になってゆきたいです。
トリックオアトリート!
トリックオアトリート!という言葉にあまり馴染みを感じなかったので、調べてみました。
日本語では、お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!というような意味だそうで、アメリカではその言葉に対して、ハッピーハロウィン!と返しお菓子を子供に渡すことが一般的だそうです。
想像すると、ほほえましい光景ですね。
そんなハッピーなイベントの日に帰社すると、お菓子の置き土産がそこにはありました・・・。
※観閲注意※
キャアアアア!!!
こんな人が街中を歩いていたら悲鳴どころか失神モノです。
ドーーーーン!
こんな蜘蛛も頼むから鉢合わせないで欲しいです。鉢合わせたとしても見なかったふりして脊髄反射で猛ダッシュすると思います。50m走の自己最高新記録が出るかもしれないです。
後日きくと、社員の方の粋な計らいで皆に配っていたとの事。
仮装をせずともハロウィンの気分を味わせて頂きました!
筆柿
筆柿は不完全甘柿で一本の木に甘い柿に混じって渋いものが1割ほど
混じってなります。種子が入ると渋が抜けて甘くなり、種子が入らないと
渋が残ります。渋が残っているかどうかは、果肉に茶色いゴマがたくさん入って
いるかどうか見ればわかります。
味はコクがあって濃厚な甘さを楽しめます。とても美味しいです。
愛知県では幸田町と西尾市の一部が主な生産地となっています。
みなさんも一度食べてみてください。
10月の行事
10月の行事と言えばハロウィンを思い浮かべる方も多いとは思います。ハロウィンまであと2日ですね。街中がお祭り騒ぎになり一気ににぎやかになります。今年はどんな仮装がみられるのかすっかり日本の風物詩になりました。
そしてもう過ぎてしまいましたが、お月見(十五夜)が今月の4日にありました。皆様は外に出て中秋の名月はみられましたか?私は移動中の車内にて目に焼き付けて情緒的な感情になっておりました。
また、今月の4日前からも社内に居ながら時期早々にお月見様気分になっておりました。なぜなら、お客様が塗られた塗り絵を机上にレイアウトさせて頂き、毎日眺めていたからです。
素敵な塗り絵です。空の色などが単色ではなく、黒や水色などを使い濃淡がでて味わい深くなっております。
色彩豊かなタッチで心が癒されました。
ありがとうございます。
来年はこの絵の様にお団子を積み上げてお月見をしたいものです。笑。
介護マーク
先日、弊社の事務の方に介護マークというものがあることを、教わりました。
このようなデザインです。以下文書は、ネットの文章を引用させて頂きました。
介護をする方が介護中であることを周囲に理解していただくため,平成23年4月に静岡県で作成されたそうです。
認知症のある人などの介護は,他の人から見ると介護をしていることが分かりにくいため,誤解を受けたり偏見をもたれたりすることがあります。
○介護をしていることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
○外出先のトイレで付き添うとき
○男性介護者が女性用下着を購入するとき
○病院で診察室に入る際,一見介助が不要に見えるのに一緒に入室するとき
外出先でこのマークを見かけたら,温かく見守ってください。
と説明されておりました。
人の心の機微に配慮された優しいマークですね。とても素敵なマークがあることを知り心が温かくなりました。
日々の努力
新人職員の日々の努力をこそっと紹介したいと思います。
入社して4ヶ月が経ち一日平均5件以上回れるようになりました。
毎日分刻みでお客様宅を回っているためなかなか時間を作って実習をしてあげることができていなかったのですが少しづつ技術が上がっているように感じていました。
そんなある日、見つけました(@_@)
事務の職員の方にモデルをお願いして練習をしてるところを!!
30分の合間や食事休憩の時間を使って練習をしていたとのこと。
使用しているオムツも自分で用意して何回も使っている様子。
うれしい限りです。
やらされるのではなく自分でやるその姿勢が素晴らしいと思います。
また、気持ちよく練習に付き合ってくれてた事務の方にも感謝です。
芳泉には、こんな素晴らしい職員がいることを少し自慢させてもらいます。