筆柿
筆柿は不完全甘柿で一本の木に甘い柿に混じって渋いものが1割ほど
混じってなります。種子が入ると渋が抜けて甘くなり、種子が入らないと
渋が残ります。渋が残っているかどうかは、果肉に茶色いゴマがたくさん入って
いるかどうか見ればわかります。
味はコクがあって濃厚な甘さを楽しめます。とても美味しいです。
愛知県では幸田町と西尾市の一部が主な生産地となっています。
みなさんも一度食べてみてください。
10月の行事
10月の行事と言えばハロウィンを思い浮かべる方も多いとは思います。ハロウィンまであと2日ですね。街中がお祭り騒ぎになり一気ににぎやかになります。今年はどんな仮装がみられるのかすっかり日本の風物詩になりました。
そしてもう過ぎてしまいましたが、お月見(十五夜)が今月の4日にありました。皆様は外に出て中秋の名月はみられましたか?私は移動中の車内にて目に焼き付けて情緒的な感情になっておりました。
また、今月の4日前からも社内に居ながら時期早々にお月見様気分になっておりました。なぜなら、お客様が塗られた塗り絵を机上にレイアウトさせて頂き、毎日眺めていたからです。
素敵な塗り絵です。空の色などが単色ではなく、黒や水色などを使い濃淡がでて味わい深くなっております。
色彩豊かなタッチで心が癒されました。
ありがとうございます。
来年はこの絵の様にお団子を積み上げてお月見をしたいものです。笑。
介護マーク
先日、弊社の事務の方に介護マークというものがあることを、教わりました。
このようなデザインです。以下文書は、ネットの文章を引用させて頂きました。
介護をする方が介護中であることを周囲に理解していただくため,平成23年4月に静岡県で作成されたそうです。
認知症のある人などの介護は,他の人から見ると介護をしていることが分かりにくいため,誤解を受けたり偏見をもたれたりすることがあります。
○介護をしていることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
○外出先のトイレで付き添うとき
○男性介護者が女性用下着を購入するとき
○病院で診察室に入る際,一見介助が不要に見えるのに一緒に入室するとき
外出先でこのマークを見かけたら,温かく見守ってください。
と説明されておりました。
人の心の機微に配慮された優しいマークですね。とても素敵なマークがあることを知り心が温かくなりました。
日々の努力
新人職員の日々の努力をこそっと紹介したいと思います。
入社して4ヶ月が経ち一日平均5件以上回れるようになりました。
毎日分刻みでお客様宅を回っているためなかなか時間を作って実習をしてあげることができていなかったのですが少しづつ技術が上がっているように感じていました。
そんなある日、見つけました(@_@)
事務の職員の方にモデルをお願いして練習をしてるところを!!
30分の合間や食事休憩の時間を使って練習をしていたとのこと。
使用しているオムツも自分で用意して何回も使っている様子。
うれしい限りです。
やらされるのではなく自分でやるその姿勢が素晴らしいと思います。
また、気持ちよく練習に付き合ってくれてた事務の方にも感謝です。
芳泉には、こんな素晴らしい職員がいることを少し自慢させてもらいます。